”つなげる”事でカフェの可能性を広げていく

カフェ・カンパニー株式会社

ニコラスさん(左)オータムさん(右)

「WIRED CAFE」をはじめ様々な飲食業態を展開しているカフェ・カンパニー株式会社。2016年10月現在、国内外に100店舗以上を展開している。「CAFE」=「Community Access For Everyone」をコンセプトに、カフェを単なるコーヒー提供の場ではなく、いろんな人が集まるコミュニティの場として人と人、人と街、空間を結びつけている。
今回はカフェ・カンパニー内でリクルーティングや新規事業開発を担うコミュニティーリレーションチームのメンバーであるニコラスさん(以下ニと表記)とオータムさん(以下オと表記)に、おしゃれなオフィスを訪問してインタビューしました!

カフェ・カンパニーってどんな会社?

ニ:カフェカンパニーは基本的に飲食店を経営している会社です。しかし、カフェ=コーヒーショップではなく、私たちは「カフェ=コミュニティーの場」という捉え方をしています。もともと飲食店をただ多店舗展開したいというよりも、楽しい街を作りたいという気持ちや人々が集まる場所(コミュニティ)を作りたいという思いのもとにお店作りをしています。新しい店舗を作る時はこの場所にはどんな人が住んでいるのか、どんな人たちが仕事や学校に通っているのかと0からお店のコンセプトを考え、どのような業態のお店を出すべきか、どんなメニューがいいかその場ごとに考えています。ですから場所によって、渋谷のオシャレ系カフェもあれば居酒屋、純和食やイタリアンもあります。
現在は店舗数が100を超え(2016年10月現在)、ブランドも30ブランドほどあり、コンセプトごとに料理人を採用したりと大変なこともありますが、それが楽しいです。そこに立てる新しいお店のためにあえて非効率なやり方をしているんです。


実際働いてみて感じた「サービス」と「ホスピタリティ」の違い

オ:私はアメリカの大学時代からずっと日本に来たいと思っており、はじめは名古屋の大学に1年間留学していました。そこで日本で働いていきたいと感じ、英語の先生として働きながら就職活動をしていたところカフェ・カンパニーを見つけました。最初は一般的なカフェというイメージだったんですが、調べると幅広い業態でいろいろなことにチャレンジしている企業で、自分自身もいろんなことにチャレンジできるのではと感じ入社に至りました。始めは、高円寺にある店舗で5ヶ月間インターンとしてアルバイトをしていたんですが、実際働いてみると「接客」という仕事に対する考え方や価値観が日本とアメリカで違うことを感じました。サービスというのは業務上での知識や接客などで不備がないように相手に接することだと思っていたのですが、日本ではそれにプラスしてやらなければいけないことの一つ上をいく「おもてなし」がある。ポスピタリティの心を学びました。
二:会社の研修で勉強したことがしっかり理解してもらえていてうれしいです(笑)








カフェ・カンパニーで実現したいこと

ニ:カフェ・カンパニーをグローバルな企業にしていきたいです。人材の面だけではなく、ホームページや会社情報などを多言語化することで、どこの国の案件が来ても対応できるような仕組みを社内で作っていきたい。いろんな言葉ができる人たちがいればすぐに海外展開が可能なので、まずは社内整備がメインですね。そこから様々なホテルの案件や海外の案件に取り組んでいきたいです。また、外国人の受け入れられる環境はまだそこまで構築できていないので、今後はもっと幅広く人を採用するために英語の研修資料の作成など入社した人たちが働きやすい環境作りに努めていきたいです。

オ:私はまだ入ったばかりなのですが、会社のミーティングに参加でき、自分の意見を発信する場がありました。相手の意見を聞き自分の意見も話すことで、信頼関係を築けますし責任感を持って行動することができます。私がカフェカンパニーで実現したいことは、コミュニティーリレーションチームの一員として年齢性別人種を問わずいろんな人たちが私たちのカフェを知ってくれるような、素敵なイベントを作ることです。